シマフクロウの目線

世界を広く、見て・聞いて・感じて、そして・・・

相対について

なぜ生きるのかという問題を中心として考えるとき

それで人が生きるとき、漠然と生きるのではなく、人間としての行くべき中心点を中心として生きているということを、私たちは考えるのです。 なぜ生きるのかという問題を中心として考えるとき、私が生きていることは、ただ食事をして毎日が循環の起動に従って…

上下、左右までもがすべて相対的な立場において均衡がとれていなければなりません

東と西がいつも相対することができるのは、中央線をもっているからです。中心を備えているために、相対することができるのです。もし中央点が決定されなければ、東と西の位置は、いくらその位置が設定されたとしても全体的な均衡の世界において認めることは…